みなさんこんにちは、フィネススタッフの清水潤一です。
今回はフィールド開拓で雷魚釣りに行って来ました。
探すポイントは雷魚池と言われる近くの池が基本ですが、水系と川がキーポイントになります。
地図を参考に、小さな水路や溝をチェックして、それに繋がっている池をマークしていきます。
池に到着したら、まず水面の観察をします。じっとみつめて空気を吸いに上がってくる雷魚を見たり、偏光サングラスで空気穴を探したり、捕食穴を探したりします。
まぁそれだけでは判断出来ない事の方が多いですが、意外と的中する事もあるんですよ!
この時期になると、岸際では雷魚の稚魚が良く見られますので、そういうのも参考にしてもらえばもっと確率が上がりますね!
こういった感じでマイナー池を探していくと意外に面白く、いろんな発見があります。
釣れてくる雷魚も様々で、モンスターもいれば、マメもいます。
時にはとんでもない大物に出くわす事もあります。
どきどきしながら釣りをするのもたまにはいいでしょう〜(笑)
そんな感じで釣れたまぁまぁの雷魚です。
タックルデータ
ロッド:アナコンダ70XH
リール&ライン:ABU 6500CA×アプロード雷魚80ポンド
フロッグ:ビートル(ポパイ特注カラー)
偏光:TALEXトゥルビュースポーツ×ZEALシオン