みなさんこんにちは、フィネススタッフの清水潤一です。
お盆休みの中、スタッフ一行で、高級ブランド鳴門鯛ツアーに行ってきました!
「鯛カブラ」を使い釣行するわけですが、なんせ曲者の「鯛カブラ」。
ちまたでは、「アワセは入れない」「巻き続けろ!」「ノリが悪い」「良くバレる」等、
私達からしたら理解に苦しむ事だらけなのです。(笑)
それもそのはず、仕掛け自体が、不確定要素の塊だらけで、確実性に乏しいのが「鯛カブラ」なのです。「何となく釣れてしまった!」から、「確実に釣った!」という実感が欲しい為に研究の余地がありそうです。とりあえず今回は市販の「鯛カブラ」を買い実釣してみました。 やはり、バレたり、アタリのまま終わったりと、取るに足りない事だらけでした。
おおよその事は分かっているのですが、あの「アタリ」の数だけ鯛が釣れたらと考えると、商品開発にも力が入りますね。
まあ、一般的にはあの「イライラ」も楽しみの一つなのかも知れませんね(笑)
風、波が強かったですが、何とかスタッフが鯛をあげてくれました!
私はというと、鯛は不発で、40cmの高級魚アコウを釣りました。
次回こそは自作カブラで仕留めたいと思います。