みなさんこんにちは、フィネススタッフの清水潤一です。
前回のリベンジを果たすべく鳴門「藤井丸」にお邪魔してきました。
今回の目標は、「オリジナル自作カブラで釣る」です。
とにかく打率を上げるべく各自、工夫を凝らした作品を作ってきていました。(笑)
まずは朝一、流れの早いところから1枚仕留めてくれたのはフィネス小林。
船上にも活気が溢れてきました!
次のポイントでは「真鯛がベイトについている」ということでジグに変更。
ここでもフィネス小林が絶好調です。新作ジグにて見事大型真鯛GET!
しかし他のメンバーは沈黙しています(笑)
私も鯛カブラからジグに変更して真鯛シャクリを続けていると「「ガツン」ときました。
中型でしたが何とか真鯛をGET!
その後潮が動かず終了間際に近づいてきたところ、ここからがドラマの始まりでした!
ゴルデンタイムの始まりでした。
船上はアタリが多発し、2時間もの間に7枚上げる事が出来ました。
終わってみれば真鯛10枚と、本日鳴門釣り船」釣果の最大を達成しました。
これも、自作カブラの恩恵と、名将藤井船長のお陰です。
そして、最後まで諦めない釣りへの情熱だったのではないでしょうか。
シーズン的にはピークを過ぎていますが、それなりに面白い事がたくさんあります。
「何事も釣りに行き、魚に教えてもらう」これがフィネスの基本精神です。
どんな雑誌にもメディアにも無い事がフィールドにはたくさんあります。
とにかく、思い立ったらすぐに行動しましょう!