フィネススタッフの清水潤一です。
今シーズン最後の雷魚釣行に行ってきました。
ほとんどの池では菱藻が落ち、オープンエリアになってしまっています。
シーズン中、ヘビーカバーで攻略出来なかったエリアを重点的に攻めましたが、アタックはあるものの活性が低く、もう冬仕度のような感じでした。
そんな状況の中でも、元気良くバイトしてきてくれた雷魚達です。
新製品のロッド「黒魚 HUNTER 76H」も最高のパフォーマンスを見せてくれました。
フロッグも新製品「黒魚Jr」です。
皆様のお手元に届けるのが本当に待ちどうしいです(笑)
来春限定数量発売予定ですので今の時点で釣具店の方にご予約しておいて下さいね。
また、来年もフィッシングショーブース内にて、雷魚関連商品を全て展示しますので、充実したラインナップを見に来て手に取り、最高のパフォーマンスを感じに来てくださいね!
夕方からは鯰GAMEにチャレンジしました。
新規フィールドを開拓して更なる可能性を見つけに行きましたが、何箇所かいいポイントを発見しました。そこで友人の植田さんがやってくれました!
暗闇の中、豪快な捕食音で良型鯰をGET!
鯰も年中釣れる魚で特に産卵期の梅雨時が最もアツイ時期みたいです。
いいポイントを見つけると、怒涛のごとく炸裂するみたいです。
そんな事を夢見ながらのフィールド開拓は本当に楽しいもんですね(笑)
まだまだ未開の地が多く存在していますので、来シーズンに向けて開拓していきます。
そんなこんなで、今シーズンの雷魚釣りは終了しました。
今年もいろいろありましたが、来シーズンに向けてまた準備期間にしていきます。
また、この時期は各地の溜め池で水抜きが行われる事がしばしばあります。
雷魚池とて例外ではありません。時期的に雷魚シーズンは終了ですが、本当の生き残りを掛けた雷魚の戦いは今から始まります。たいがいは網に掛かった雷魚は穴を掘られ埋められています。
池には持ち主、借主が必ずいますので献身的な態度で接すれば協力してくれる方もたくさんいます。
今後も雷魚釣りを楽しみ、後世に受け継ぐ為にも、地域住民との繋がりは大切にしたいものですね。
皆さんも来年のフィールドチェックも兼ねて、出向いてみるのもいいですよ。
それでは