こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
弊社では大小様々なフロッグをリリースしていますが、最近は大型フロッグの投稿が多いです。
大型フロッグは距離を出す事が出来るので、釣人が魚からかなり離れる事が出来ます。
遠くの魚がスレていない・・と言う事もありますが、それよりも離れる事により周辺のカバーに生息する昆虫や小魚、カエルなどにもこちらの気配を感じさせる事が少ない為に、魚の反応が良い気がします。
ロングディスタンス・キャストした場合は、フロッグの着水をコントロールする事が難しくなりますが、これは練習しかありませんね。
小型フロッグによる攻略は、ストーキングなどやはり高い技術を持つ方達に支持されている気がします。
その中間である中型フロッグは、選択枠が広いので多くのデータを蓄積して、ジャストフィットするアイテムを選び出します。
いずれにしましても、フィールドにマッチしたタックルセッティング、そしてトータル的な技術を高めていく事が、「満足出来る釣り」を完成させる唯一の方法だと思います。
「今度こそ・・・。」
って、感じがライギョ釣りの魅力かもしれませんね。
週末は出撃出来るかな?
では、また。