こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
日が長くなりました。
夕方7時過ぎてもまだ薄明るいですから、色んな釣りでドラマが起きる“マズメ”の時間も長くなり、楽しみが増す時期です。
そして、夕マズメが過ぎて・・
辺りが闇に包まれると、今度はちょっと不気味な「音の世界」になります。
カプゥカプゥ、カプゥカプゥ、カプ・・・・・「ガボォン!」
カシャン、カシャン、カシャン・・・「パチュ。」 おっと、コイツはナマやん?
夏の風物詩であるトップウォータプラグでのナイトバッシングは、ほとんど目視出来ません。
ですから、着水やルアーがアクションする音などの聴覚とルアーアクションがライン、ロッドを通して手に伝わる触覚が全てです。
ぼんやり見える闇の景色の中で、感覚を研ぎ澄ませていると、突然のバイトに驚き、興奮する怪しい〜釣りです。
男性でも、ちょっとビビる状況があったりしますが・・・
こんなランカーが来るぞ、来るぞ・・・と思いながら、楽しく不気味な世界へハマッテ行く女性もいらっしゃるようです。笑
詳しくは、ユーザーリポートへアップしてます。
暗〜くなってから、普段沈黙している釣場へ出かけてみて下さい。
「こんなん、おったんか〜。」
って言うような、デカイバスに出会える可能性大ですよ。
但し、安全には十分に気をつけてくださいね。
では、また。
追伸
ヒットルアーは、艶かしい音が素敵な「マスキーラウドジャック」でした!