こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
今年の春に偶然再会した、琵琶湖の敏腕ガイド浅野大和君からのお誘いをいただいてましたが、なかなか日が合わず・・やっとこ先週末に、出掛けることが出来ました。
当日は、新人ガイドの礒村君も同行での“プチ・プライベート”フィッシングであります。
まずは、シャローでのトップウォーターフィッシング。
ちびっ子バスが何度もチェイスしてくれますが、大物はなかなか出てきてくれません。
気分転換にパンチングへチャレンジ。
早速・・
このブログは昔話ばかりで恐縮ですが、この釣方は正に“ウエッピング”(←懐かしい〜〜・・と、思われた方は20年選手ですね。笑)に限りなく近く、タックルの進化により今の世に現れた、そんな気がしました。
私的には、か・ん・な・り・好きな釣りです〜。
同じ様な、マット(昔ならウィード)エリアをフロッグでもチェックするようです。
「カエルなら、まかしといて〜♪」
と根拠の無い自信をぶちまけながら、しばらくすると・・・
「ズバッン!!」
と、全身を出しながらナイスなスプラッシュと共に良いサイズのバスが出てくれました。
ライギョで鍛えた?アナログテクニック??で、フッキングも決まって、無事ランディング。
ウィードエリアで釣れるバスは、黒くて、やっぱりかっこいいです。
浅野君も磯崎君も、“カエル道”に迷い込みたい・・との事で、午後からは楽しくカエルを投げ倒しました。
食事や、釣りの合間に色々と話が出来て、アメリカツアーを視野に入れて本気で準備をしている事や、この十年間にあった彼のバスフィッシングに対しての真っ直ぐな考え、行動力には感動しました。
彼の、気持ち良い、その“バス馬鹿”さ加減が、たまらなく好きです。
これからも、応援していきたいし、いつか・・アメリカのトーナメントシーンに立って欲しいと思います。
がんばれっ、浅野君!!
「カエル道は一日してならずじゃ!」
では、また。
追伸:礒村君もがんばってー!^^
<タックルデータ>
ロッド:がまかつ カバーショット72H
リール:ABU 5500C
ライン:サンヨーナイロン ライギョ60lb.
ルアー:フィネス フォックス、タンクRV・・etc
(偏光グラス/宅配のめがねやさん仕様)
レンズ:TALEX(O.A.ブラウン/マルチコート)・・当日は、曇りと雨とちょっと日差し。光量が欠しい状況下でも水面は反射しています。明るさをキープ出来るこのレンズは、こういった「梅雨空」で使ってもらうと気持ちいいですよ。バスのチェイスもバッチリ見えちゃいます♪
フレーム:ジール・オプティクス(FLAMMA/フランマ)
フレーム素材にチタニウムを使用。フロントバーとリムが独立した形状なので、レンズに負担がかからず常に最高のコンディションをキープしてくれます。もちろん掛け心地も、軽くてジャストフィット!