こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
釣行二日目は、九州ライギョチャプター代表の原さんと山本さんです。
たまたま、お二人の知人(シーバス四天王の一人で、雷大好きなお方)と弊社清水社長がお友達で、「今度、ライギョ釣りの大会をします。」との話を伺い、微力ですがサポートさせていただいた事から、良くお話させていただいたんですが・・・
このお二人、ホンマに“超”がつく釣り好き、そしてライギョ好きだな、と分かってしまいました。笑
と言うわけで、当然、「行きましょう!」ってなったわけです。ハイ。
朝一番は、複数の水生植物が混生している、最高のコンディションでの池でスタート。
一番美味しそうなポイントを譲っていただきましたが、私では力不足でした。
原さん、山本さんも、アタックは何度かあったようですが、フロッグが持ち込まれないようです。
次の釣場で、強力なカップルに遭遇。
“ライギョばか夫婦”と呼ばれている(かもしれません。すみませ〜ん。m(_ _)m)凄腕のお二人。
原さんと山本さんのお友達でした。
特に、奥様。
ベッピンなのに、90upも捕獲してしまう、だんなさんの一番のライバル、モンスターハンターであることが判明。
しかも、その手には弊社の「ANACONDA」が。
うれしずぎ〜!!
皆さん、釣りすぎですよ!
釣りも程ほどに、ライギョバカ四人+底抜け釣りばか一人で爆裂トーク。
内容は・・恐ろしすぎて、書けないものばかりでした。汗
楽しい釣りの話を終えた位からでしょうか?
何やら、風が吹いてきて・・・私がお二人に釣りをお誘いした5分後に発生した台風が近づいてきたようです。
エリアを熟知しているお二人と、ランガンで釣場を確認していきます。
どうにかやれそうな、小規模のヒシ池で、
渋い状況からの、価値ある一発。
原さんが見事に仕留めてくれました。
お昼からは、本格的に風が強くなって、フロッグが凧のように飛ばされて・・・厳しいぞー。
ラストの池で山本さんもキャッチ、私は1バラシで終了〜。
「おそらく、嘗てない程のバイトの少なさかも・・ガイドが悪くてすみませんでした。」
お二人が謝ってましたが、何をおっしゃいますやら!
台風を作って迷惑をおかけしたのは私でして、逆に申し訳なくて。
コンディションは悪い方になってしまいましたが、楽しいライギョ釣りが出来て、感謝、感謝です。
途中、コンビニでお弁当を買って、中学生みたいに三人でジベタリアンになり、話をしていると・・やはり少年期の自分に戻るような、不思議な感覚がしました。
釣り、特にライギョ釣りには、やはり、初めてライギョを好きになった当時の真っ直ぐな心を、蘇らせる力があるような気がします。
いつでも、帰れますよね。(画像をお借りしました。)
暗黙のルールや、少し閉ざされたイメージがあって、なかなか仲間同士でも仲良く話が出来なかったりする事がありますが、
「ルールとマナーを守れば、みんなで楽しくライギョ釣りは出来ますよね!」
軽いノリとかではなく、とても素直に、素朴に、まじめに、“少年のような心で楽しむ”ステキな、大人なライギョ好きの人達でした。
九州の素敵な自然と、魚と、人人に、感謝です!
今回は特に、たくさんの素晴しい人に出会えてうれしかったです。
そして、やはり、私にとって、ライギョ釣りは、心の釣りであるような気がしています。
みんなで、仲良く、楽しく、釣りが楽しむ事が出来ますように・・
また、釣場で元気に挨拶してみます!^^
では、また。
追伸:原さん、山本さん、忙しいところ無理を聞いていただき、楽しい時間を、どうもありがとうございました。今度、一緒に同行していただく時は、前日に連絡しますね。(もちろん、台風対策として・・。笑)