こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
本当に、どうにもならないのが、朝○・・いえいえ、出張中の早起きです。^^
楽しい晩御飯のせいなのか、どうしてなのか??
今回は、博多湾の朝焼けを見に行ってきました。
こちらの沖堤には、初チャレンジですが、出船前の人の中にルアーマンが結構いてます。
その中の一人に声をかけてみると、実績場の西側へ行くとの事。
同じ様に、そこで降りてスタート!
まずはテクトロで中央部へ向かってチェック。
行き帰りで約500m位チェックしましたが、反応無し。
では、地方向き(南側)の沖を底まで探ってみると、かなり浅い。
表層〜底まで一通り調べてみると、底が一番強い感じだったので、そのちょい上を博多ど定番のレンジバイブ70ESで引いていると「コツッ。」と二回、ショートバイト。
底まで浅いので、レンジバイブ55ESにサイズを落として、同じレンジへ一投目・・「コン、コン、ココンッ!」
前アタリからの本アタリを待って、“ぐ〜”と重みを感じてからスィープフッキングで、乗っちゃいました!
博多湾沖堤の第一号をキャッチ。
ルアーをローテーションして喰ってきたのが、サイコーにうれしいです。
テクテク歩きながら、通称「ソロバン」というポイントへ到着すると、潮がよれまくり!
ルアーマンも、ここに集結していて、5人ほどいました。
先程の魚から“底の流れ”を意識して、色んなルアーでやってみますが、バイトはありません。
時々、小型魚?らしきボイルが起こりますが、トップウォーターもダメ。
もう一度、上から下まで(といっても、ナナちゃんの半分位の深さですが。)調べてみると、上にも強い流れがありました。
カウントなし、1、2でも、反応がありません。う〜ん、分からん??
めっちゃええ感じやのに、反応がない(とれない)のは、かなりツライです。
もしかして・・
水面直下、スレスレを引いてみると・・。
ぷるぷるっと、20cm位のチーバスがヒット。
でも、なんだか、うれしい。ははは
まぁ、チビでもええか〜・・ってな具合で、違う潮目にキャスト&リトリーブ。
「ゴゴンッ」
「またまた〜、元気いっぱいのチーバスくんかな〜。」
と、思ったら・・・いきなりテールウォーク、しかも、まずまずサイズ!
先日のWSSでのバラシを踏まえて、丁寧にファイトして、キャッチ出来ました。
近くのルアーマンにプレゼントして、次の一投目。
上がりの船まで約40分位で8バイト6ヒット、4キャッチでした。(^^)v
表層引きにも最適な、セビル社のスピンシャッド22gにも2ヒットしたのですが・・この2匹が獲れなかったのが、残念でした。
合計5匹、これは、出来すぎくんでしたね〜。
帰りの船で船長曰く、今朝はほとんど釣れてなかったそうで、「一名だけ爆岸バイブで釣ってたよ。」と教えてくれました。
かなりうれしかったのは、言うまでもありません。ひひひ
GW前後と、秋口には80〜90cmクラス、それ以上の大物も狙えるそうです。
博多でのモーニング、かなりお薦めです。
機会があれば、是非チャレンジしてみて下さい。
では、また。
追伸:画像処理しておりますが・・某社のプロトなので。ゴメンナサイ。m(_ _)m
<キャスティング>
ロッド:がまかつ ラグゼ・ソルテージリフレックス LEOZA(レオザ) 93M
リール:シマノ ステラC3000
ライン:アプロード 湾岸シーバスPE 0.8号
リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX 5号
ルアー: コアマン「新型 IP-26」、PB-30パワーブレード、CZ-30ゼッタイ、セビル スピンシャッド22g、シマノ・サルベージ・・etc
フック:がまかつ トレブルRB-MH#10(PB-30用)、RB-M#7(IP-26、サルベージ用)
(偏光グラス/宅配のめがねやさん仕様)
レンズ:TALEX(トゥルービュー/ブルーミラーコート)・・晴天、どピーカンの強い日差しでも、水の色や潮目の変化、ラインの動きを確実に“見る”ことが出来る全天候型のレンズカラー。有害な紫外線を99%カットし、網膜を守ってくれます。ディゲームのシーバスフィッシングこそ、良質の偏光グラスはマストアイテムです。
フレーム:ジール・オプティクス(SION/シオン)
フレーム素材にチタニウムを使用。テンプルには、軽く柔軟性のあるエストラマーでサポートされ、しなやかで痛みなどは全く無く、抜群のフィット感により「かけているのを忘れるぐらい」軽く感じられます。