こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
昨日、神戸第七防波堤で行なわれたのは、今年度のWSS初戦「チャレンジカップ」であります。
会員だけではなく、シーバスデイゲーム、トーナメントに興味のある方に「体験」してもらう為の一般参加者OKのオープン戦で、和気藹々、少しのんびりしたムードでスタートしました。
妖気?漂う船内。
先週の釣行時は海水がスケスケで極めて厳しい状況でしたが、当日は濁りが入って適度な風もあり、好転してくれている事を願いました。
スタート順が10番♪と早かった事もあり、戦略の一つ「際」狙いへ。
白灯へ向かって外側をテクテク歩いていると、最近、大会中に良く出会う「ふっくい君」に、追い抜かれたんですが・・何が幸いするやら。^^
前方を歩き出してすぐにヒットした、ふっくい君のランディングシーンに遭遇!
「ふむふむ、際+表層かな?」
てな感じで、外側はふっくい君に任せて、内側に移動。
反応の無かった際+中層から一気に表層にシフト・・・
ドンッ♪
ティップからラインを3〜4m位と短めで、ちょっと早歩き。
コアマン社IP-26アイアンプレート・キビナゴフラッシュで水面直下をテクトロしてみたら、水柱を上げて引っ手繰ってくれました!
ふっくい君とIPちゃん、ありがとう!m(_ _)m
にごりや風で、海の状況は先週から少し良い方向なのかも・・と、思いましたが。
それからは、反応は無く、メインの戦略「ボトム」を丁寧にやってみましたが、ノーバイト。
大会終了後、キャッチ数が8匹と聞き、厳しい状況である事に間違いなかったようです。
沖堤漫才?
宮川アキラさんと八木さんによる、当日のパターン検証はとても勉強になりました。
優勝は、ジャニ系山Pちゃん(可愛らしいので・・ごめんです〜)。
チーム賞がありました。
アングラーズソウル2011告知、シュウさん、まっちゃんさん、がんばってます!
今回初めて参加されるアングラーの皆さんも、一生懸命がんばられてたと思いますが、非常に厳しい大会となってしまいました。
しかし、厳しい状況でも「チャンスは訪れる」という事が間違いない事実である・・事も分かっていただけたと思います。
厳しい状況下での「シーバスフィッシングの知識」を深めたり、蓄積することによって、より優れたアングラーに近づける事と思います。
まだまだ、勉強する事はたくさんありますよね(有り過ぎです。汗)。
お互いにがんばりましょう!
さて、さて。
ラストは、やっぱり、この方々です。笑
アングラーズソウル2011は、会長のシュウさんを初めとするメンバーの皆さんの優しい気持ちが、形として生まれたイベントです。
皆さんも是非、よろしくお願い致します。
来週は横浜、川崎でのチャレンジカップが開催されます。
どんな大会になるのか、とても楽しみです!
最後に、WSSスタッフの皆さん、神戸渡船さま、お疲れ様でした。
また、楽しい大会をよろしくお願い致します。
では、また。^^
追記1:6位の佐川さん、7位の松本さん、一匹の価値・・特に渋い状況下では特別なものがありますよね。入賞おめでとうございます!
追記2:Neo中京チームの中学生とお父さん、二枚の画像の表情・・似すぎで、ステキです♪
<キャスティング&テクトロ>
ロッド:がまかつ ラグゼ・ソルテージリフレックス LEOZA(レオザ) 93M
リール:シマノ ステラC3000
ライン:アプロード 湾岸シーバスPE 0.8号
リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX 5号
ルアー: コアマン・IP-26アイアンプレート、PB-30パワーブレード、PH-02+G/アルカリ、セビル スピンシャッド22g、シマノ・サルベージ・・etc
フック:がまかつ トレブルRB-MH#10(PB-30用)、RB-M#7(IP-26、サルベージ用)
<アイウェア>
フレーム:グリーンジャケットスポーツ
デザイナー大浦氏による、画期的なコンセプトに基づく機能性豊かなスポーツサングラス。フレームパーツが個々に選択出来、324通りの組み合わせが可能。特に、モダンパーツは調整可能なベータチタン芯材に、ハイクォリティーなシリコンゴムで覆われ、究極のフィット感を得られます。オプションのスイッチマグシステムにより、度付きレンズと偏光レンズを現場でセットアップ出来るのがステキです♪
レンズ:TALEX(トゥルービュースポーツ/マルチーコート)
トゥルービュー+グリーン系で、裸眼よりも少し明るく、コントラスト性能が高い、全天候に対応するレンズ。潮目の変化、ラインの動き、魚の様子など極めて高いレベルで“見る”ことが出来ます。また、有害な紫外線を99%カットし、網膜を守ってくれます。“目”から多くの釣場の状況(情報)をキャッチしていくディゲームのシーバスフィッシングこそ、良質の偏光グラスはマストアイテムです。